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株の板は見ているだけで面白い。
誰かが蓋をしたり、それを食われる寸前でひっこめたり。
相手の裏をかくゲーム。

人の行く裏に道あり花の山
他人とは反対のことをやった方が、うまくいく場合が多いと説くこの言葉。
投資の格言だ。

ここ1年で裏をかかれたことがあった。
大学1年生のさわやかイケメン君。
ほかの男の子に紹介されて会ってみた。
とても良かったので(このブログの読者など)いろいろな人に紹介したいと言ったら、
リスクがあるので俺とだけ会いたいという。
珍しい子だなと思った。普通、とっとと稼げるだけ稼いでこの世界からすぐに去っていくのに。
でも、そう言われるとこちらもうれしいので定期的に会うようになった。

自画自賛だが芸能人クラスのイケメンを紹介している俺なので、
かっこいいとは思うのだが最初はそこまで惹かれなかった。
ただ、身体の相性が良かったためか次第に頻繁に会いたくなる存在になっていった。
最初は彼からの誘いも少しはぐらかして楽しんでみたり。こちらにも余裕があったのだ。
しかし気が付けば俺のほうから頻繁に誘うようになっていた。
また大学のテストなどでしばらく会えないと言われると妙にそわそわしたり。
日常でも彼を思い出すことが多くなり完全に気持ちを持っていかれてしまった。

プレゼントをしたり、様々なプレイをお願いするのに高額かけたり笑
ちょっとまずいなと自分でも思い、身を引くことにした。
冷静に戻るまで3ケ月を要した。麻薬の禁断症状ってこんなもんだろうな。と思うほど辛かった。

男の子をとっかえひっかえプレイして、
ブログ読者に紹介して。
そんな刹那の快楽ばかり繰り返している俺がまんまと深みにはまった。
俺だけはそんなことないと思っていたのに。

とにかく彼にはいい思い出をくれたことに感謝しているが、
まだ夢中になってしまう自分を怖いと思った。

皆さんにも彼を味わってほしいですが、
残念ながらウリは今後やらないそうです。。。

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フーコーの哲学が好きだ。
特に権力の話。
近代以前の権力は、ルールに従わなければ殺す(従うならば放っておく)というものだったが、近代の権力は、人々の生にむしろ積極的に介入しそれを管理し方向付けようとする。という分析。
まさに労働者(貧乏人)を生かさず殺さずで飼殺す権力者たち。

性も権力者たちに利用される。
歴史を紐解くと、権力者は告白という形で性の言説化をあおり、
性の一定の規準を設定する。そして性的異常や性的倒錯がそのまわりに設定される。
同性愛者がタブー視され、抑圧されてきたというのはまさにその通りですが、
それは権力によって導かれたという解釈は目から鱗ですよね。

そして現代社会の抑圧からの開放をフーコーは声高に叫ぶのですが、
私も彼の小児性愛賛美だけは受け付けません・・・

*********** WIKIより ***********
未成年のセックスと小児性愛
フーコーは、大人と子供が合意の上で行う未成年者の性行為や小児性愛を声高に支持し、それらを両者の解放の兆しと考えていた。1977年、フーコーは、ジャン=ポール・サルトルやジャック・デリダなどの知識人とともに、フランス議会に提出した請願書に署名し、成人とフランスの同意年齢である15歳未満の未成年者との「合意に基づく」性的関係をすべて非犯罪化することを求めた。彼はまた、小児性愛者として有罪判決を受けた3人を擁護する公開書簡を『ル・モンド』紙に寄稿している。フーコーの『性の歴史』の第2巻と第3巻では、少年愛と「少年への愛の可能性」が「基礎的な役割」を果たしている。 フーコーは「ウィンザー・スター」紙に「小児性愛者の教祖(pedophile guru)」と評されている。
フランス・アメリケーヌ誌では、ギー・ソーマンが、チュニジアに滞在中、フーコーが「小さな男の子にお金を払う」ことでペドフィリアを実践していたと主張した。さらにインタビューでは、フーコーは墓地で子供たちとセックスしていたと主張している。
*********** WIKIより ***********

やはり未成年者には彼らなりの性があり、
それは未熟で狭い範囲だと思うのですよね。
その世界に大人が踏み込むのはやはり倫理に違反するというか。
弱いものをねじ伏せている感じが否めません。

ということで、
私は18歳未満の子とのSEXには反対であります。
というか、だからこそ条例で禁止されているわけですが・・・

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「金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい」(ルカ18章25節)

いよいよ終末の日が決まった。
来週の火曜日。
それはそれは確度の高いコンピューターで隕石の衝突が予想されている。
世界は諦めモード。今をなんとか楽しもうと酒に逃げるもの。SEXにふけるもの。ドラッグをたしなむもの。
そんな人であふれかえるかと思いきや。
意外や意外。みな聖書を読みふけった。

「どうやら金持ちは天国にいけないらしい」
誰かがもっともらしく言った。
確かにイエス・キリストは金持ちを嫌った。
この言葉が世界を駆け巡り、金の押し付け合戦が始まった。
借金に苦しんでいるものなどは悠長なものだったが、
お金持ちは大変。最初は欲しくもないものを購入することで何とかお金を消費することが出来たが、
次第に売り物も無くなりお金を消費することが難しくなった。

俺は「お金を捨てたり粗末に扱うと犯罪」
小さいころにそう教えられた記憶があるのでお金を捨てる発想は無かった。
けど、ある日、仕事帰りに隣の家の庭を除いてみるとなんと万札をどっさり燃やしているではないか。
慌てて自社の顧問弁護士に電話をしてみると
「貨幣を損傷したり鋳つぶしたりすると貨幣損傷等取締法(かへいそんしょうとうとりしまりほう)により自己所有であっても、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処せられますが紙幣には処罰規定はありません。」
という回答。
なんだ燃やせばいいのか。
そう思ってその足で銀行に行ってお金をおろそうとしたのだが、
大量の引き出しの為、機械が停止しているということ。
うーん。考えることはみんな同じか。

それにしてもイエス様がおっしゃる金持ちとは何か。
俺はろくに脳みそのつまっていない頭で考えた。
お金自体は銀行にあるわけだし、
通帳は数字の羅列。
億とある金も銀行が預かっているだけで俺は本当に金持ちなのか?
しかも今は引き出せないと来た。
ただ、俺が自分で金持ちじゃないと結論付けたところで、
イエス様が俺のことを金持ちだと結論付けたら地獄行きだ。
何の意味もない。
やはり御託を並べるよりも通帳の残高を0にしなきゃ。

そうだ寄付をしよう。通帳と印鑑をおくりつけてやれば良いんだ。
でも待てよ。勝手に送り付けたところで相手がお金を引き出さなきゃ金は俺のままだ。
来週の火曜日までに寄付された相手が使うはずがない。
この金余りの状況であればなおさらだ。

絶望に打ちひしがれて歩いていたその時、
金を握りしめて黒髪で長身の美少年と交渉しているおっさんが目に入った。
どうやら美少年は金が欲しいらしい。
このご時世に金を消費するのではなく、欲する輩がいるとは。
どういうことだ?
そうだ。彼らは同性愛者だ。
だからもともと天国に入ることを諦めているのだ。
「同性愛者は処刑されるべき」というメッセージを語る神父も居るという。
だったら彼にこの通帳と印鑑を渡そう。いや、引き出せないかもしれないから名義変更の手続きを取ろう。
このあたりにはお金が欲しくてうろうろしている少年たちが沢山居る。
何ということだ。みんなに知られる前にお金を渡さなければ。

そして現在水曜日。
ノストラダムスの予言と同じように、
終末の日は今回も訪れなかった。
新宿2丁目は億り人であふれているという。



「生殖能力のないペニス」

男は自己の感じているほどの年であり、女は見かけほどの年なり
セネカ(ローマの哲学者)

大学生1年生のカズトが田中と関係をもったのは純粋に遊ぶ金が欲しかったからだ。
田中の見かけは初老。孫がいてもおかしくないほどの見かけ。
老獪な彼は先祖代々の地主で金持ち。

カズトはこの特殊なバイトの紹介者から「Hすることもあるかもしれないが歳もいってるしちょっと我慢するだけだよ」
と言われたが実際は全くそんなことは無かった。

もともと男同士のHに拒絶反応があったカズトは、
できるだけHが短くて内容も簡単な人を紹介してほしかった。
ただ、田中のHは見かけからは想像できないほど執拗に長く、
内容も毎回エスカレートしていった。

5月に始まり、数ヶ月この関係を続け、
流石にこのバイトに嫌気がさしてきたカズトだったが、
もともとやっていた居酒屋のバイトも時給が安くて馬鹿らしくなり。休みがちになり。
田中との逢瀬で稼ぐしか術がなかった。
残念ながら秋田の両親には学費以外の援助は頼めなかった。

11月になり学園祭のシーズンになった。
カズトは校内でミスXX大学の候補者のポスターに目が釘付けになった。
何て可愛いのだろう。特にNo4のセミロングの高台はるか。

ある日、田中と会った時に、
一目惚れした人がいる。と話をしてみた。
田中は興味深そうにカズトの話を聞き、
その場で何人かの大学生に電話をかけた。
彼は良い男の子と出会う為にスカウトの大学生を何人も雇っている。
そのスカウトたちに高台はるかを1晩だけ購入するように命じたのだ。
女で興奮する俺を見て田中はさらに興奮するつもりなんだな。
俺にとっても好都合だ。ありがてぇ。カズトはそんな風に思った。

1週間後。田中から新宿のとある高級ホテルに呼び出された。
部屋の中に入ってみるとそこには高台はるかがバスローブを巻いてベッドに腰かけていた。
奥のソファーには田中が。
「やっと抱ける手筈が整った。抱いてみろ」
カズトは驚いたが、言いようのない嬉しさがこみあげてきた。
早速服を脱ぎ、はるかの隣に座る。
「どうする?」
はるかが曖昧な疑問を投げかける。
「まずは俺から攻めるよ」
カズトは雑にはるかのバスローブを剥ぎ取り乳房を吸い寄せる。
それと同時にはるかに口づけするが苦痛にゆがんだ彼女の顔をみると一気にやる気が失せた。
一向に反応しないカズトのペニス。
お金で買われたはるかに欲情が駆り立てられない。

その様子を見ていた田中はしびれを切らし、
裸になってこの戯れに参加してきた。
田中がカズトの乳首をなめ、ペニスを口にほうばると、
カズトのペニスはみるみる硬直してきた。
蔑むような眼でカズトを見るはるか。
すっと立ち上がりバスローブを巻くと
「もういいわよね。もらったお金は返さないからね」
と言い残しシャワー室へむかうはるか。

気がつけばカズトは田中に夢中にキスをせがみ、
一生懸命に田中のペニスと自分のペニスをこすり合わせていたのだった。
田中は心の中でカズトとの愛がさらに深まっていくのを感じていた。

End


たまに読み切り短編をアップしていこうと思っています。
こちらのほうも応援よろしくお願いします。
※短編は全てフィクションです。

****************************************************
ソウタから金に困っている友達がいるので会ってやって欲しいと連絡があった。
暇を持て余していた俺は会っても構わないと返事をして、
そいつからの直接の連絡を待った。

ソウタと同じ大学だが学部は違うハヤトという子だそうだ。
モデルの仕事で遊ぶ金を稼いでいるそうだが、
この仕事は朝が早いみたいでさぼりがち。
しばらく顔を出さなかったら仕事依頼もパタリと途絶えて、
生活に困ってしまったらしい。

ハヤトからはすぐに連絡が来て会うことになった。
場末のラブホテル。
人見知りで酒を飲ませるまでろくにしゃべらなかった。
ただ、ソウタが紹介してくれただけあって顔はトップクラスにカッコよかった。
月並みな表現だが大きな目は澄んでいて、鼻はすらりと高く、
唇が色っぽく膨らみ柔らかかった。
色は浅黒く身体は中学からの野球のおかげで引き締まっていて、
健康そのものだった。
その日は男同士でやるプレイを2時間ばかり一通り楽しみ、
そのまま別れた。

それから数ヶ月ハヤトからの連絡は無かった。
他の子でもよくあるように、
プレイに嫌悪感を抱いたのかな。くらいに考えていた。
このアルバイトは向く子と向かない子がいて、
向かない子は2回目で絶対に連絡が途絶えるから。

しかしある日突然、また会えますか?という連絡。
初めてのパターンに驚いた。
もちろん会える。と伝えて会って理由を聞くと親からの仕送りが途絶えたそう。
遊ぶ金ならバイトで稼げるが、
仕送り途絶えたとなると俺にサポートしてもらわないと生活が厳しいということだ。
全く都合のいいやつだと思ったが、
これから何度も会えると思うと俺も悪い気はしなかった。
実際、気分が盛り上がった俺はその日、
ハヤトの身体を前回より激しく求めた。
ハヤトも肝が据わったのか、
抑えたものを放出したかのように俺の攻めに感じ喘いだ。

ハヤトとは週1で会うようになっていた。
ホテルで会うのも面倒なので、
俺の家とハヤトの家を交互で利用してプレイを楽しむルーティーン。
ビルオーナーの俺、大学生のハヤト。お互い時間は有り余るほど持っていた。
ハヤトに渡す金は1回10万。
この味を覚えてしまったらまともな仕事について続けることができるのだろうか。
働くことが馬鹿らしくならないだろうか。そんな心配をハヤトに抱くようになってきた。
もうお互い会ってから2年。ハヤトも大学4年生。就職を考えなければいけない時期だ。
だが、この時期になると俺は彼に虜になっており、
別の子に乗り換えることなど到底考えられなかった。

ところが別れはふとしたタイミングで訪れた。
ある日、ハヤトの部屋を訪れた時のこと。
彼がトイレに行っているタイミングで彼の携帯にラインが。
女の子からで、ロックを外さずともデートの約束だと文面で分かった。
彼女がいるかどうか聞いたこともなく、
当然いてもおかしくないのだが。
しかし、いざそれが現実に突き付けられると、
心の中で熱いものが音を立てて溶けていくのを感じた。

俺は金をおいて彼の部屋を出た。
そして、訳があってもう会えなくなってしまったことを連絡した。
俺の部屋の鍵は処分してほしいことも合わせて連絡した。
またいつものパターンだが、
俺は結局何がしたかったのだろうか。
定期的に会って、熱が冷めると別の子に乗り換えて。
そこに成就するものはなく、ただ移ろいで行くだけ。
そして俺も年を重ねるばかり。
俺はむなしくなってタバコに火をつけたが、
吸い終わるころにはソウタに別の子を紹介するように依頼のメッセージを打っていた。


[2020/04/09 15:00] | 短編
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